乗客の安全に関するガイドライン
乗客の皆様は、公共交通機関であるTheBusの安全確保に欠かせない存在です。
- 車内に荷物を置き忘れそうになっている人を見たら、相手にそのことを教えてあげてください。
- 不審物に気付いた場合は運転手にお知らせください。
何かに気付いたら、見て見ぬ振りをするのではなく、行動を起こすことが大切です。
不審者に直接対処しようとしたり、不審物に触ったりしてはいけません。 運転手に連絡するか、911に緊急通報してください。 不審物を報告する際は、できる限り固定電話回線をお使いください。
- 通行のじゃまになる場所に置かれた物
- 何らかの物体、荷物、物質等を放置して、すばやく立ち去ろうとしている人物
- 電池、配線、容器、ボトル、袋などの普段はあまり見かけない部品が付いた物体
- メッセージやメモ帳などの書き置き
- 不審な煙、霧、気体、蒸気、臭い、液漏れ
- 近くの乗客が病気や苦痛の症状を示している場合
- 運転手に知らせて、その指示に従ってください。
何かに気付いたら、見て見ぬ振りをするのではなく、行動を起こすことが大切です。
公共交通機関を利用する際は、次のように必要な情報を収集し、行動計画を立てておくことが重要です。
- バスの利用方法に慣れる
- バスの非常口の場所を把握しておく
- 緊急事態が発生した場合は、あわてずに運転手の指示に従う
- バスの扉の開閉をじゃましない
- 落ち着いて行動する
何かに気付いたら、見て見ぬ振りをするのではなく、行動を起こすことが大切です。